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年明け前に女神山


2014年12月31日、小手姫様に会いたくて女神山へ。
12月15日の峨嶁山でこの年の山歩きは〆るつもりだったのですが
お昼過ぎまで福島市に戻れば何とかなるべか?
そう思い出かけてしまいました(^^ゞ
《林道七ツ森線・林道堀沢線交差点~490mピーク~女神山~月舘登山口~交差点》
お天気は曇りのち雨。。


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9:45、七ツ森線と堀沢線の交差点に車をデポ、
写真奥の堀沢線へと歩き出します。
夏場は藪が被さる道ですが冬場はすっきりとして歩きやすい。
で、、問題の放射能は? やっぱ高めなんですかね。




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5分ほど歩くいた所にある作業用の道からアプローチ。
2010年秋に笹窪林道から堀沢山まで歩いた時チェックしておいた地点です。
http://ken916.blog.fc2.com/blog-entry-160.html


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作業用道を100mほど歩いて西側尾根へ移動、この標柱を見つけそのまま尾根歩き。
登山道が無いルートなのですが霊山町と月舘町の境界線にはしっかりとした踏み跡。


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冬枯れの木々から超えていくピーク群を目視。
標高は低いがアップダウンを繰り返す藪尾根歩きです。
得意分野だべし!


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尾根筋には岩ころが点在。


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10:53、490mピーク着、四等三角点があります。
ここの斜面は登り応えがありました。


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さらに歩を進めるとこんなオブジェが、、3mくらいはあったべか?
レットキングみたいな奴だったべし。


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11:03、南西側が切れ落ちた岩場に出ました。


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展望が開けていますがお空は曇り、低気圧の接近が予報よりも早そう。


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南には次に向かう500mピーク、まだまだアップダウンが続きます。


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500mピークへ向かう途中にも不思議なオブジェが、、2mほどだったか?
溶けかかったキョシン兵みたいな奴だったべし。
この辺りは腰まで伸びた笹薮を掻き分けながらの歩き、
前の晩降った雪のため下半身ずぶ濡れとなりました。


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11:31、500mピーク着、一気に南へ藪漕ぎ。


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11:36、530mピークの南東側に出ました。
530mピーク越しに女神山の姿、、やっと姿を現してくれましたね~小手姫様の山。
ちょっとルートミスか?と思いつつも谷底へ下ります。


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谷底は杉の植林地、やっぱルートミスだったべし。
小沢を跨いで西側斜面へ登り返しました、余計な体力使って損した気分。


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11:48、イノシシさんの足跡がある作業用道に出ました。
ここは2011年冬、女神山から580mピーク(宰名倉又は三保壇?)
へ登った時に歩いた道。
ken916.blog.fc2.com/blog-entry-142.html


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11:59、作業用道を辿り530mピークへ、、後は女神山へのアタックのみ^^


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しかし ここからの藪が手強いんですね~
笹の背丈も3年前より高くなっていました。


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コルへ下りたらすぐに支流尾根へ取り付き藪もぐり。
這うようにして急登をこなします。


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本流尾根へ取り付くと笹薮の背丈が低くなり一安心、あとは消化試合のようなもの。


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12:19、山頂着、普通の登山道から登ってきた人の足跡がありました。
2時間半以上かけてこの山に登るのは自分くらいなもんだべし、、
しかも大晦日の藪漕ぎ、、^^;


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山頂から南西方向を眺めます、晴れていれば安達太良が一望、右端は千貫森。


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北には御幸山~堀沢山の稜線、そして超えてきたピーク群。


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山頂に祀られた小手姫神社、今はご神体のみが佇んでいます。
阿武隈山地の山々には色々な伝説が残っていますが
小手姫伝説は特に好きです。

『陸奥の 安達太良真弓 矢をかけて 向ける刃先は 月の影なり』
『すすき穂が 久離声便る 月舘 健気であれと 母は祈らむ』
『君が音を 辿り求めて 草分かば 季節を教えし 白き虎の尾』

『斑鳩の 黒き記憶を 拭わんと 白く降り積む 雪の羽衣』
『紡ぐ糸 東風のころには 舞い飛べよ 月の舘から 月の山へと』


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山頂でおにぎり食いながら短歌などひねった後、下山開始。
良い子の登山道を辿ります。


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12:40、月舘登山口へ折れます。


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12:50、七ツ森線へ、ここから約3.4kmの林道歩き。


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林道から望む花塚山(中央より右)この山も小手姫伝説が残る山ですね。


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13:00、鏡池へ、、小手姫が水鏡に姿を映し身を整えたと言われています。
『水鏡 笑みをつくれば 枯れ葉落つ 小波の後に 映る惜涙』


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13:07.いよいよ空模様がやばくなってきたな、と思ったらポツリポツリと雨。
冷雨に打たれながらの歩きとなってしまいました、雨具もって来てないべし。

13:44、お散歩終了。


次のコピーmegami
ルートマップ 起点より逆時計回りの行程。
林道堀沢線から女神山山頂までの道はありません。
ご高齢の方の入山はお控えくださるようお願いいたします。

行動距離 約7.1km


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テーマ : 山の風景
ジャンル : 写真

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明けましておめでとうございます^^
大晦日も登山してたとは!!おそれいります。
今年も登山たくさん行くのでしょうね〜
天候と健康に気をつけて行ってくださいね☆
本年もどうぞよろしくお願いします♪

「あとは消化試合のようなもの」・・・
KENさんにとっての「消化試合」は、きっと我々にとっては「ガッツリ本気」でも間に合わないぐらいの山歩きだと思います(^笑^)

でもKENさんのブログのおかげで、そういう山歩きを楽しませてもらえています(^^)

今年もいっぱい「お散歩」して記事にしてくださいね!

ちなみに東京の「街歩き」はサンポが頑張ります(^笑^)

あけましておめでとうございます。
大晦日に山収め。よかったですね。
でも寂しき冬の風情ですね。
Tombeeももう一度三瓶にと思いながら・・・
手空きと天候が逸一致せず・・行けませんでした。
今年もよろしくお願い申し上げます。

リイナナさんへ

リイナナさん あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
大晦日に山歩き、物好きでしょ^^;
森の香りに包まれるのが一番の癒しなんです。
今年も暇を見つけて藪歩き中心に精を出します^^

散歩おじさんへ

散歩おじさん 街中ではトロトロ歩いているのに
山に入ると何故か息を吹き返す私のアンヨ(笑
散歩おじさんの街歩き、、そろそろ一冊の本になりそうですね♪
今年も楽しみしてます。

Tombeeさんへ

Tombeeさん あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

曇ってはいましたが気温が若干高めだったので一気に漕ぎました。
気になっていた未踏部分を踏破できて満足♪
三瓶山、、暮れには行けませんでしたか、
しかし自分のホームグラウンド的山があるというのは良い事ですね。

藪こぎ納めをして、すっきりと、
明るい新年をお迎えのことと思います^^
藪もぐりというのもあるんですね
おにぎりを食べながら短歌ひねっちゃうところがすごいです
月の舘から 月の山 久離声山
今年も山歩きの楽しいお話を楽しみにしています^^

めいさんへ

めいさん 今年もよろしくお願い致します^^
「藪もぐり」は造語なんですけど背丈以上ある藪を漕ぐ時は
四つん這いになって進んだ方がストレスなく踏破できるんです^^;

月の舘、月の山、久離声山、めいさんなら直ぐにお察ししたと思いますが
小手姫伝説は奥行きのある物語ですね。

阿武隈山地に残る伝説、井上ひさしの「新釈遠野物語」をまねて
現代風にまとめれば味わい深いものになると思うのですが、、^^
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プロフィール

KEN

Author:KEN
カモシカさんみたいに薮山を歩くのが好き♪

阿武隈山地に親しみ
安達太良を愛し吾妻を友として
蔵王、そして会津の山々に憧憬する日々です

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