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彦四郎山(653.3m四等三角点まで)


1月12日、飯館村、伊達市霊山町、相馬市の境、彦四郎山へ、、
変わった名前の山ですね~
南北朝時代、霊山城を守るためこの山に館を構えていた
佐藤彦四郎と言う武将に由来するそうです。
起点は佐須峠から、、幾つかの小ピークをこなす尾根歩きとしました。
積雪が少ない阿武隈山地、道のない山を歩くのは冬が一番の適期♪


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10:30、霊山町から佐須峠へ、飯館村の入り口から東側の山肌へ入り込みます。
放射線の被爆量は高く見積もっても1.5~2
.0μSv/hくらいだべか?



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まずは尾根筋を目指しての登り、
薄雪をかぶった笹薮と冬枯れの木立、そして青空、、
寒いがとても心地よい。


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10:39、土塁が積まれた尾根筋へ、後は東進するのみ、
道は無いのですがルートを示す古い目印が数種類小枝に下がっていました。



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10:59、600mピークが見える地点へ、ここでちょっとしたルートミス。
土塁沿いに北側急斜面へ下ってしまいました、
下りきったところで気がつき登り返し^^;



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辿るべき尾根は南東側の笹薮でした、、20分弱のタイムロス。
笹薮を越えると比較的歩きやすい尾根。



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11:45、600mピークへ、滑りやすい岩場でした。


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展望は南西側(花塚山方向)良好、冷たい風が吹付けていました。
麓の里は原発荒野、、


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さらに尾根を東進、冬枯れのおかげでとても歩きやすい、
ある程度の藪漕ぎは覚悟していたのですが、、^^


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11:55、四等三角点がある592.3mピーク着、
北側には薄い踏み跡、先にルートミスした所をそのまま辿れば
ここに登り返していたのかもしれません。



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少し東へ移動すると伐採地となっていました。
相馬市、伊達市方向の展望が一気に開きます。
写真は相馬市方向、、


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伊達市方向は霊山が圧巻、この位置から見ると山容も違ってきますね。
右端奥のなだらかなピークは古霊山。
次に向かうのは595mピーク、、アップダウンを繰り返して歩き応えも充分!


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雪の中で樅の木の幼木を見つけました。



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100年生きる大木も一粒の種から、、なんですね~



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12:15、595mピーク着、やっと彦四郎山が姿を現しました。
ここからは少々藪が濃い目の痩せ尾根歩き、藪漕ぎのため歩行速度が落ち気味、、


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12:40、彦四郎山の最標高部635.3mピークへ、四等三角点があります。
1985年に発行された福島登高会さんの本『福島市周辺の低山』には
「霊山が目の前にせまり展望に恵まれている(1983.11.23踏査)」
と記されていますが現在は木々の間から微かに古霊山を望むだけ、
ちなみに山岳会さんは私のルートとは反対方向の堤入林道から登られています。



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ピークから東へ少し下ると笹薮の平坦地、、
佐藤彦四郎はこの辺りに館を構えていたのかな?
徐々に不利になっていく南朝方、守る側はどんな気持ちだったのでしょう、、
『人は逝く さだめ満つれば 風の中 解(げ)しても侘びし 雪の笹原』


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さらに進むとルートを示す印、、何年も歩かれていない感じですね~
この山の本ピークは赤棒の左側をもう少し下った辺りなのですがここで折り返しとしました。
14:16、起点へ戻り。


次のコピーhikosirou
ルートマップ、クリックで大きくなります。
行動距離は約5.6km、登山道はありません、
佐須峠から西進すれば虎捕山、三郷森へとつながります。



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テーマ : 山の風景
ジャンル : 写真

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こういう写真を見ると「寒いがとても心地よい。」というの心持ちが分かるような気がします!
樅の木も赤ちゃんの時はこんなに可愛いんですね(^.^)
「大きくなれよ~」って応援したくなりました!

道のない山歩きには適期^^
今年は雪の少ない三瓶とて・・・
道なきところを行くと股まで嵌りこんで脱出するのに大苦労。。
スポットライトに照らされた樅の幼木・・
素晴らしい写真。心温まる秀作ですね。
大木も一粒の種から・・・名言です。

散歩おじさんへ

散歩おじさん 凛とした寒気の中歩く山って中々気持ち好いものです^^
モミ、阿武隈山地では薪炭林が荒廃すると代わってモミかイヌブナの森に
遷移するといわれています。
でも、モミは環境の変化にとても敏感な樹木なんだそうです。

Tombeeさんへ

Tombeeさん 奥羽山系の山だとスノーシュー無しには歩けない冬ですが
阿武隈山地だと南岸低気圧の影響を受けるまでは薄雪を踏む程度で歩けるんですよ。
モミの幼木、、なんだか妙に見入ってしまいました、、
自然の営みは『人』の教科書ですね。
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安達太良を愛し吾妻を友として
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